アレルギー物質:大豆 |
最も長い熟成期間を経てできる味噌
「ほまれ」は、米五の味噌の中でも最も長い熟成期間を経てできる味噌です。2度の夏を越すことによって塩なれし、大豆の旨みが一層増します。しかし、その間職人はかたときも気を抜くことはできません。 味噌の熟成の進み具合に気を配り、その都度蔵の最も適している場所へ移動させます。
長年味噌造りに携わってきた職人だからこそ生み出せる味なのです。
職人の技は長年の経験と勘を積み重ねて、人から人へ受け継ぐものです。片岡工場長も前伊藤工場長から受け継いだ経験と技を駆使し、仕込から熟成まで手間ひまを惜しまず作りました。
長年味噌造りに携わってきた職人だからこそ生み出せる味なのです。
「ほまれ」のこだわり
◆ 厳選素材
塩は二年の歳月をかけて磨きだした天日塩、米は福井県の名水の里「大野」の限定生産コシヒカリです。そして、北海道産の脱皮大豆を贅沢に使用しています。◆ 継承される味
平成13年に福井産の原料のみを使用して作った限定生産味噌「蔵人(くらびと)」。「蔵人」の造りを受け継ぎ、その5年後に「ほまれ」へ姿を変え、復活しました。また、米五の蔵に住み着く酵母や乳酸菌などの微生物が、米五の「蔵ぐせ」を持つ味噌の味に仕上げています。米五の味噌造りの伝統を脈々と受け継いだ味、それが「ほまれ」なのです。◆ 職人の技
こだわりぬいた厳正素材の味を最大限にひきだし、最高の味を作り出すのは、味噌造りに携わってきた職人がいるからこそ。職人の技は長年の経験と勘を積み重ねて、人から人へ受け継ぐものです。片岡工場長も前伊藤工場長から受け継いだ経験と技を駆使し、仕込から熟成まで手間ひまを惜しまず作りました。
【味噌の情報】
甘い ←-|-→ 辛い | 麹歩合 | 塩分 |
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─ ─ ● ─ ─ ─ ─ | 12.7 | 12.1% |